こんにちは、リーマンリフターのえむです!
最近仕事の繁忙期を乗り越え、ほっとしております。
繫忙期と言っても前向きな業務が多かったので、充実した期間でした。
私の場合、単純に仕事が多くて実働時間が長い時よりも、
実働時間は短くて嫌な業務が多い時期の方がまいっちゃいます笑
さて、今回は私が考える多忙な人でも最短で強化していく方法をご紹介します。
「仕事・学業が忙しくてなかなかトレーニング時間が作れない」
「短時間のトレーニングで強くなりたい」
こんな方々におすすめな内容ですので、ぜひ見てみてください!
アマチュアで結果を出すために必須な要素
アマチュアの競技者が結果を残すためには、真剣に向き合うべき要素が数多あります。
今回は必須な2つの要素をご紹介します。
それは、「時間捻出」と「トレーニング効率最大化」です。
当たり前に聞こえるこの2点ですが、意外に真剣に考えたことはないのではないでしょうか。
今回の記事では、時間捻出に絞って具体的にどのように実現するのかを書いていきます。

本記事を書くに至った経緯(方法論だけ見たい人はスキップして)
私は大学4年をきっかけに、上記について考え始めました。
当時結構自分の意志ではあるもののそこそこ忙しい研究室に配属され、
大学院修了まで研究・バイト・部活(自転車競技)を両立していました。
※忙しかった時期のスケジュール
・5時:起床
・5時半~7時半:朝練
・8時半~18時:研究
・19時~22時:アルバイト
・23時~:研究(研究室で就寝)
その期間の最高競技成績は、国体出場(本戦では真ん中位の順位)です。
引退試合では、県内のレースで優勝して引退することができました。

今は仕事をしながらパワーリフティングをやっており、
競技を始めて3年目で全日本パワーリフティング選手権4位入賞を果たしました。
それなりの実績を収められたのは、応援し支えてくれた方々と自身の努力のおかげです。
ここで言う努力こそ「時間捻出」と「トレーニング効率最大化」です。
人一倍上記の2要素を追及している自負があるので、今回の内容を書くことにしました。
時間を捻出する方法
サラリーマンであることを前提に時間の捻出方法を考えると、以下の三つがあります。
- 仕事から早く帰る
- 移動時間を減らす
それぞれ具体的に考えていきます。
1.仕事から早く帰る

そんなんできたらやっとるわいw
って思いますよね。笑
もう一歩掘り下げて言うと、「意思決定の時間を減らす」ということです。
意思決定の時間を減らすために実践していることを具体的にご紹介します。
これまで読んできたビジネス書の内容と経験則を基に、以下が有効だと考えています。

少し趣旨がずれますが、私が実践している時間の有効活用方法は以下の通りです。
不審者に思われる可能性はありますが、自己責任で実践してみてください!笑
- エレベーター等1人の時にエアベンチプレス(胸郭のエクササイズ)
- バス待ち時間中にストレッチ
- 出社時、勤務中にA-Wear着用
- (24hジムがない場所への)長期出張時ホテルの部屋でブルガリアンスクワット
- (24hジムがない場所への)長期出張時近くの公園で懸垂
2.移動時間を減らす
トレーニング時間を捻出したい人にとって、移動時間はこの世で最も無駄な時間です。
- 会社の近くに住む
- LOOPやタクシーの活用
- オンラインの活用
- 出張で24hジムの近くの宿をとる
- 会社と家の間にあるジムを契約する
これらが代表的な時間削減方法です。
営業であればオンラインでの商談で出張時間を削減したり、
直帰が可能であればジムに直接向かうといった工夫ができます。

時は金なりと言いますが、LOOPやタクシーは時間をお金で買える数少ない手段です。
毎回使うことはできずとも、仕事が忙しい時期だけでも活用しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は多忙な社会人が最短で強化していく方法~時間捻出編~について書きました。
特に以下の表にできていない項目がある方はぜひ試してみてくださいね!

後日トレーニング効率を上げる方法についても書く予定です。
ぜひ他の記事も見てみてくださいね!
記事例①:ベンチプレス100㎏を必ず達成できるメニュー教えます | 筋トレBIG3研究ブログ
記事例②:【ベンチプレス】腕や肩の意識で停滞を脱出しよう | 筋トレBIG3研究ブログ
ではまた~



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